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日本シンワオークション、アルスヘキサ仁川空港美術品収蔵庫事業参加約定

2023-02-10
日本シンワオークション(Shinwa Wise Holdings)と事業参加約定式を締結した

1月21日、(株)アルスヘキサは2022年から進行中の美術収蔵庫事業の拡大のために本社で日本シンワオークション(Shinwa Wise Holdings)と事業参加約定式を締結した。 Song Moon-suk 代表取締役、倉田洋一郎代表取締役をはじめ両社関係者が参加した中で行われた今回の約定書では、(株)アルスヘキサが推進するアルスヘキサ仁川空港フリーポートPFV事業にシンワオークションが出資参加する内容が含まれた。

両社は急激に成長する世界美術市場と2022年に市場規模1兆ウォンを突破した韓国美術市場に大型収蔵庫が必須インフラ施設であることに同感し、今回の行事が両国の美術市場発展の初出発点になることを確認した。

仁川国際空港アートハブプロジェクトの一環として進められる仁川空港美術品収蔵庫事業は地上4階、地下1階に総賃貸面積が43,669㎡に達し、2022年PFV設立後、現在設計段階を経ている。

収蔵庫事業に参加した倉田代表取締役は東京大学経済学科を卒業し、S.G.ウォーバーグ証券会社など金融界を経ており、1989年設立された日本最大の美術品競売会社であるシンワオークションを01年から率いている。



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